人生がうまくいかない原因

スキル

みなさんは、勉強は得意の方ですか? どんな年齢になっても学びを続ける方はすごいと思います。(自分もそうなりたい・・・) 今回は【勉強しているけれど人生がうまくいかないこと】について話をしていくことにしましょう。 すぐに行動し、学び続けることが人生で成功することでしょう。そのためには、どんな状態であっても、学ぶ姿勢を変えてはなりません。これからもっと純実したhappy lifeを送れるように参考になれば幸いです。

その日に行動する

読書をした後や、講演会やセミナーに参加した後など、行動することを怠らないことがとても重要です。後回しにしようとした場合には、だんだんと気持ちが冷めてきてしまい結局行動をしないことも・・・。『何かをやろう』とした時には、その思うときこそ行動に移すことが大切。本を読むにたって、『この本を読んでみたい』と思った時には、近くのカフェに買ったばかりの本を持ち込み一気に読んでしまう。

そして、カフェで一気に読んだ本では、しっかりとアウトプットをしなくてはなりません。基本的には、【インプット】をした後には、しっかりと【アウトプット】をするように心がけましょう。これは、内容をメモするや人に話すことがとても効果的です。また、現在ではSNSなどの普及などにより、アウトプットがしやすい環境になったと思います。必ず、メモをするのか、話すのか何かしらの行動をしましょう。すると知識も定着してうまくいくことかが増えるはずです。

勉強がまだ足りない

何かのプロジェクトに参加したり、自分で進んで勉強(学ぶ)ことはとても大切です。自分自身の成長もそうですが、学ぶ行動をすることは若々しく、活気ある毎日を過ごすことができます。学生時代はかなり勉強を送る毎日。しかし、大人になってからは勉強する習慣も極端に少なくなります。マナーや礼儀などの学ぶことはありますが、ここで言っている【勉強】とは、テストのような座学的勉強です。一番、学ぶ意識をするのには、【当事者】になることです。どんなことでも自分から進んで勉強をする。つまり、学んでいかないといけない環境になるためなんです。

知識量で人生を変わると勘違いしている

先ほど、インプットとアウトプットの話をしました。必ず、アウトプットをすることで自分自身に身に付きやすくなります。どんなに、勉強をしたところで実際に行動に移せたり、人生の役に立たなければ意味がありません。人は、古い情報は忘れるようにできていますから、一度学んでもその内容を振り返ったり、もう一度学んでいかないと忘れてしまうことがあるようです。知識をつけることはとても大切ですが、実際に行動に移せるのかがとても重要なのです。

読書をした後は、知識が付いたと【勘違い】をしている。実際に行動に移せる人が、人生を好転できるのではないでしょうか。必ず、知識を得た場合にはそれを友人に話す。ブログに書く、などの実際に行動をすることがとても大切です。

短期的な成果に期待する

読書で得た知識がすぐに成果が出ることはありません。もしも、『変わった』と思うのは、そのような気分になっていることがあります。心が動く思考習慣が大事です。行動するためには、心が動くことなのです。『自分でこの環境を変えたい』と心が動かないと行動に移せません。学んだことを少しずつ行動に移していきましょう。インプットしたら必ずアウトプットですね!!  

リスクをとっていない

リスクを取るには

  • お金
  • 時間
  • 失敗

これらは、ノーリスクでは得ることができません。リスクを取ることでリターンがくるのです。成功するには行動をする。しかし、その行動にリスクがなければ意味がない。自分が成長するには、挑戦をし続けるのです。リスクを恐れて何もしなければ何も起こりません。どんな時でも、リスクをせよっていくことが大切だということ。これは、絶対に頭に入れてください。

まとめ

時間は、お金よりも大切です。いくらお金があっても、毎日忙しくお金を使う時間がなかったらどうでしょうか? 家族と過ごす時間を逃してまで仕事をすることは本当に良いのでしょうか? 確かに、仕事は大切です。家族を養うために日々忙しいかもしれません。でも、子供の成長を感じられ、一緒に過ごす時間は一生来ないです。子供は成長していきます。そんな思いでを無くすまで仕事を優先することはしない方が絶対にいいです。 私は、四季ならではの伝統行事を大切にしています。正月にかればお餅を食べ、春の七草だってちゃんと食べ、節分になれば豆を撒く。日本には素敵な四季があり、その年の出来事はもう一生来ない。だから大切に日々を送りたいものです。ぜひ、小さな一歩でも構いません。自分ができることを少しずつでいいのでやっていくことが大切です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました