夜の過ごし方

スキル

みなさんは、夜どのように過ごしているでしょうか? テレビを見ながら家族との団欒したり、ペットや子供たちと遊んだり、主婦の方は夕飯の支度やあと片付けなど忙しい夜を過ごしている方もいるのではないでしょうか。今回の記事では、夜ならではの過ごし方について書きます。 今回ご紹介している内容を実践する人も極わずかの人。大体の方は、読んだり聞いたたりして実際には行動に移しません。なのに、『改善できませんか?』と聞いてくる。本当に、今の自分に満足している、または今の状態を変えなくていい人は行動に移さなくても大丈夫です。しかし、今を変えたいのならば今すぐに行動するようにしましょう!!

自分のルーティン

仕事から帰ってきてから寝るまでの間に、決まったルーティンを作ることです。ルーティンについては、基本的になんでもいいのです。食後の読書をする、自己研鑽の時間を作る。副業の勉強や時間に充てる。そのルーティンを大切にしましょう。そして、最大のルーティンは大体同じ時間に寝ること。体にリズムを刻むことです。同じ時間に寝ることで体が覚え、寝る時間が近づくと眠くなるものです。同じ時間に寝ると自然と大体同じ時間に起きることもできます。

湯船に入る

よく、シャワーで済ませてしまうことは、とてももったいないことをしています。明日の生産性を爆上げしてくれるのはしっかりと湯船に浸かること。疲れの取れ方が圧倒的に違います。しっかりと湯船に入ることで血流も良くなり疲れも取れます。また、リラックス効果もありとても良い効果ばかり。一人ぐらしの方はシャワーの方が、水道代やガス代などの費用や毎日お風呂を掃除するなどお金や時間を取られると感じる方もいることでしょう。ですが、翌朝の生産性を買っていること。つまり、自己投資であると考えてしっかりと湯船に入るべきです。疲れを翌日に持ち込まないためにも必ず湯船に入りましょう。入浴は大体15分程度が良いとされています。その時には、読書をしたり時間を有効に使うことをお勧めします。また、就寝の90分前が基本です。体温を高くして徐々に下げることで眠くなり、睡眠の質も上がります。

あと、とてもお勧めなのがヘッドスパのマッサージ機です。私も購入して使用していますがかなりいいです。電気針といって微量の電気があり普段動かさない筋肉を動かすので血流が良くなります。顔にも使用することができるので使ってみてください。

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瞑想する

瞑想ときいて、非科学的と感じる方もいるかもしれません。しかし、スティーブ・ジョブズやビルゲイツなどの成功者なども実際に行なっているとされています。瞑想はとても簡単です。

  • 動かずに椅子に座る
  • 呼吸に意識を向ける
  • 呼吸の感覚に集中する

この瞑想をやることで集中力を高めて生産性の効率が格段にアップするかもしれません。日々の積み重ねがとても大切なんです。ぜひ瞑想に挑戦してみてください。

夜やらないようにすること

続いては、夜やらないようにすることについて書いていきます。どうしても、夜の時間はどうしても自分の好きなことに時間を使いたいですよね。もちろん、リラックスして夜いろんなことに時間を使うことはとても大切です。しかし、睡眠に悪影響が出るようなことは避けることが無難です。夜更かしをしたりゲームをしたり。翌日の生産性低下だけではなく、健康までもが影響するので避けましょう。

スマートフォンを触らない

夜の時間になって、ずっとスマホを見ていたりしていませんか? 大体の方がご存じかもしれませんが、スマホにはブルーライトがあります。このブルーライトが睡眠に悪影響すると言われているのです。強い光は、昼と夜の認識(時差ボケ)がズレてしまい睡眠の質の低下を招きます。ベットという場所には、寝る以外のことをしないように体自身に覚えさせましょう。ベットに寝ながら、お菓子を食べたり、SNSを見たりすることは避けるべきです。 ぜひ今夜から試してください。

まとめ

時間は、とても大切なものです。無限にあるものではないのでその時の過ごし方などを大切に使うことを心得ましょう。時間の使い方で人生に大きな差が生まれるのではないでしょうか。 読書をしてもしっかりとアウトプットをしなくてはなりません。学びを取り入れているとしても、そのことが日常で知識として行動に移せないと意味がないのです。学ぶことが目的ではなく、学んだことを行動に移せることが目的なのです。しっかりとそのことを認識して、時間を大切に学び続けたいものです。

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