みなさんは、何かやることがあったり、やらないといけないと思った時にはすぐに行動に移せるでしょうか? 仕事が早かったり、効率よく物事を進めるためには、行動できるようにしたいですよね。ここでは、自分がどれだけ出来ているのかすぐに行動できているかチェックしてみてください。全部で、14項目あります。いくつ当てはまるのか確認してくださいね。
- 0個・・・できる人
- 1〜5個・・・黄色信号
- 7〜8個・・・危険信号
- 14個・・・実践できるようにこの記事を何度も読む
上記の個数で、実際に自分ができている人なのか確認してみてください。数が少ない場合には、優秀な人かもしれませんね。もしも、数が多い人ではもっと実践できるよに頑張りましょう。この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

H・K・Tに目を向けない
- H・・・人
- K・・・お金
- T・・・時間
自分の力だけで何とかしようとすると、どうしても行動が遅くなってしまいます。例えば、人がいれば頼みごとをすることが出来たり、問題にぶち当たったりしても、人から話を聞くことができれば、早期に解決できると思います。また、お金があれば、もっと便利な家電【乾燥機付き洗濯機】洗濯物を干す時間を短縮することができる。そして、時間はとても大切です。時間がなくてはやることもできません。しっかりとそのことを目に向けて効率よくも物事を進めることはとても大切なのです。

明日の自分を信じる
例えば、本屋へ行って、『読みたいな』と思った本でも明日にあれば、読む意欲が薄れてしまい結局読まない状態になってしまうからです。何かを始めたいなど気持ちが変化する前に手をつけて行動することがとても大切なのです。
ツァイガルニック効果というものがあります。ドラマなどで、いいところや途中に終わってしまうとその続きが無性に気になることがあると思います。その効果とても重要で、後でいいやとするとやらないので、ツァイガルニック効果を生かして一気にやるとを終わらせられることができればいいですね。

考えが整理できてから行動する
『これ、どうしよう・・・』と思っているといつまで経っても進まないことがあったりしませんか? 考えても中々進まない時には、まず行動してみることも大切です。考えすぎて、行動に移すことができずに時間だけがすぎていくことのないように、考えながら試行錯誤することも大切かと思います。
マキシマイザー
もっとより良い行動がかるかも・・・・と考えすぎてしまうことです。そのようになると、いつまでも行動に移すことができなくなってしまいます。しっかりと考えることでミスを減らすことができるかと思いますが、ずっっっと考えていても進まないことも得ると思います。

他人のアポで予定がいっぱい
相手から頼まれて予定を埋めることもあまりよくありません。自己投資は自分にとってはかなり重要な時間でもあります。他人のことばかり優先することは、長期的にみても自分に時間を使うことがより良い時間の使い方だと思います。自分に時間を使うことで、幸福感も高まることでしょう。

野外の声に敏感
何かをしようとした時に、反対意見に左右される経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?成功するにはやはり批判の声もとても重要です。しかし、例え1%の可能性を自分が信じたいのであれば自分を信じるべきだと思います。成果を信じてやり遂げることができる。全てはうまくいかないことを思いながらすぐに行動できる人が優れていると評価されることもあることでしょう。
選択肢を用意しない
考えてしまい、選択肢さえ見失うことになったら何も行動に移せません。どんな時でも行動するには、ある程度のリスクと選択が必要になってきます。例えば、相手に提案をする時でもすならず選択肢を設けることでスムーズにいきます。空いてる日の予定を聞く時には、3日分の中から選んでもらうなど悩むことを少なくすることで時短にも繋がることかと思います。

ライバルを蹴落とす
ライバルと聞いていい印象を持たない方もいることでしょう。例えば、悪役などはどうでしょうか?映画などでも悪役がいるため映画の物語が面白くなるのではと思います。 自分がやろうとした時に、口を挟んできてくる人やライバルとして意識している人が、自分とお互いに意識し合うことで『負けてたまるか』という感情が生まれモチベーションも上がる時があると思います。ライバルだからと言って、蹴落とすのではなく、自分が輝くために必要な人物として捉えることも必要です。
期限を守ろうと思う
前提で、期限というものは大切です。必ず、期限がある場合には守るようにしてください。ここで言いたいことは、『その期限内なら後ででもいいよね』という考え方はよくないということです。期限があるものは、自分の中で期限を作って認識を持ちましょう。そのようにすることで、期限が近づいても慌てることがなくなり、期限を守ることができます。

挨拶をしないのかと思う
部下が挨拶をしないことで、『君は挨拶もしないのか』と思うことは危険です。それは、自分から挨拶をしない前提の話だからです。まずは、誰にでも自分から挨拶をするように心がけることがしても大切なのです。しっかりと挨拶をするように心がけてください。
オリジナルにこだわる
自分が最初からやる必要はありません。0→1にすることは、とても大変です。先輩や、尊敬できる上司のマネをすることはとても大切です。みて覚えること、一番の近道となるのではないでしょうか?自分へのこだわりを捨ててもいけません。他人に、これだけは譲れないことを持っておくべきでもあります。難易度低めでもチャレンジしていく姿勢が大切です。

記憶を頼る
人は、忘れる生き物です。大切なことを記憶でずっと残ることはありません。たまに、忘れることもあるでしょう。1週間前の夕ご飯を覚えていますか? 忘れている人も多いでしょう。必ず、記憶ではなく記録に残すことがとても大切です。ミスをなくすためにも自分の記憶力をあまり過信しないように注意してください。しっかりと記録に残すことがとてみも大切なのです。
目標だけで目的がない
目標=行動です。目的=状態です。ダイエットをしたいけど、痩せることは目標であり、痩せて何をしたいかが、目的になるわけです。本を読むにしても、その知識を行動に移すことが目的です。読んで終わりとなってしまい、知識を得たを気分が高まっている方を見かけます。しっかりと行動に移せるようにならないと意味がありません。そのことをしっかりと認識しましょう。

ルーティンを持つていない
よいルーティンを持っていると物事がスムーズにいくように感じます。例えは、気合いを入れたい時には、必ず好きな音楽を聴いて気持ちを高めることなど、ポジティブなスイッチルーティンと言えると思います。しかし、悪い中毒性があるルーティンは、仕事のストレスなどでアルコールをいつもより多く飲むことや、日曜日のサザエさんのエンディングで、明日の嫌な仕事のことを考えるなどです。そのようなルーティンは毎回繰り返したされるのであまりよくありません。すぐに改善できるように、友達と休日を思いっきり遊ぶなどしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 結構、当てはまりましたか。もしも、この内容が当てはまる数が多い方はぜひこの機会に改善していきましょう。自分でしっかりと把握して、できる人になれるように行動を見直してください。私も、このような記事を書いておりますがやはり自分の中でできていないことが多数ありました。今回を機にしっかりと見直していきます。自分の行動を振り返る機会などが少ないと思います。 今回、この記事を書くにあたって参考に、『すぐやる人』×『やれない人』の習慣を参考にしました。もしも、気になった方はぜひ読んでみてください。

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