自信がない人

皆さんは、自信はありますか?　これは、体型でも今までの成果や功績などあらゆることです。しかしながら、アンケート調査をしていくとほぼ半数の人が自信がないと回答しています。この記事では、そんな自信がない人のために、どのようにしたら自信がつくのか書いています。自信が付かないサイクルでは、【勇気がない→挑戦しない→行動しない→結果が出ない】のようにエンドレスに悪循環に陥ってしまいます。そのような状態を打破するためにも、今回の記事は大いに役立つものになるのではないでしょうか。　以前、少しだけ書きましたが、記事を読んだり、人から聞いたりして『へ〜そうなんだ』と思い、行動しない人がいます。知識を仕入れて終わりではなく、行動までが学びとなります。知らないことを知った時に、『ちょっと賢くなった』と勘違いをしていることで行動に移せない。しっかりとアウトプット前提で、ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。

痩せるor筋トレ

普段の生活の中で、運動はしていますか?　朝の散歩でもいいのですが、体を動かすことはとても大切です。血流が良くなり、基礎代謝も上がります。今の体脂肪がどれくらいあるのか、把握している方も少ないのではないでしょうか? 視力や体重、身長と把握しているにもかかわらず、体脂肪を把握している方が少ないように思えます。見た目上、スリムな方でも体脂肪が高い方がいます。まず、健康が第一です。後で、後悔しないように把握しておきましょう。

主催する

何かのイベントにいくことはあるでしょうか?　セミナーでもありますが、何かを行う時には【主催者】がいます。自信がない人は、まず自分からに中のイベントなどを主催してみましょう。例え、大きいことをするのではなく、友人のバースデーパーティーを主催してみたり、旅行に関することを自分から積極的に行ってみる。そのようなことをすることで、成功体験を積んでいき自信が着くようになったりします。また、周りから感謝されることでそれが経験となっていくことだと思います。

いちいち評価してくる人から距離をおく

会社やママ友でもありがちなことですが、他人の評価をしてくる人との距離をとってみることも有効です。『〇〇さんって仕事遅いよね』『〇〇さんはこんなものもできないの』『〇〇さんってあまりコミュニケーション下手だよね』と色々あると思います。勝手に他人を評価して、共感されることを望みいろんな人に言いまくる。結論、そのようなことを言っている人が嫌われるのです。『私はあまりそのようなことは言わないから大丈夫』と思っている方も要注意です。普段、気づかないところでそのような発言をしていることが多くあります。文字や文章は後から消せますが、言葉は訂正することができません。なので発言することは十分に気をつけることです。信頼される人になるためには、他人のことではなく、まずは自分のことを見ていきましょう。

仕事で自分なりの付加価値をつける

仕事をやる時には、指示を受けてやることが大半かと思いますが、一番必要とされるのは進んで仕事をこなし、やる気があることです。どんな仕事でもやらなくてはいけないことや、期限などがありますよね。その時に、指示されないと動けない状態は避けたいものです。どんな時でも、『自分から』を忘れずに仕事へ取り組んでいきましょう!!　指示がないと動けない人のことをロボット人間なんて言います。自分の意見に自信を持って、仕事を進められるよう積極的に取り組むことがとても大切です。

結果が出ないことをいつまでも続けない

どんな時でも、成果や結果が後々の評価として直結することは言うまでもありません。それは、どんなに頑張っても、どんだけ残業しても結果が出なかったら何の評価も意味もないぐらいです。上司がいつも側で見ていることはありませんし、結果が出ていないことは、厳しいことで言えば、その人の存在はいても、いなくても同じと言うことです。例えば、憧れの上司がいてその上司みたいになりたいのならば、他の人と同じ時間働いて、同じ行動をしていては全く意味がありません。同期よりも倍働いて、倍の時間をかけて勉強したりすることで、他人と初めて差別化できるのだと感じます。そのように、結果や成果を求めるのであればそれなりに努力をして結果を出していくことがとても大切です。

　まとめ

普段の生活の中には、様々な学びが多くあります。それらの学びを見つけられているのかがとても大切です。よく私は、飲食店に行ったり買い物に行ったりしたときには、そのお店で最低1つの学びを得ることをマイルールとしています。どんなサービスのやり方なのか、自分だったらどうするのか考えてみます。そのような目線でお店を利用することで学びを得られるだけでなく、普段気づかない些細なところを気づくことができるのです。ぜひ、一度試してみましょう。