やってはいけない時間術

スキル

時間は、誰であっても平等な24時間しかありません。そんな、24時間をどのように使うかで今後の人生が大きく変わることもあると思います。 

時間は人生において最も貴重なものであり、帰ってこないものなのです。例えば、仕事に忙しいといって家族との時間を削ってまで仕事に没頭したとします。確かに、お金は増えるのかもしれませんが、家族と一緒に過ごす時間はもう帰ってきません。

いつの間にか、子供が大きくなってあまり思い出が薄いと言うこともあるのです。子供の成長を見る時間は、一生帰ってこないのです。読書の時間をとっている人や、運動する時間をとっている人では、今後の人生に大きな差が生まれてくることも言うまでもありません。そのように時間は、とても大切で有限的なものなのです。

夜にとSNS

みなさんは、夜にどのように過ごしていますか? テレビを見たり、家族と団欒してたり、あるいはゲームなどの自分の趣味に没頭する方もいるでしょう。

一日の疲れもあり早めに寝る方もいるかもしれませんね。夜の時間はとてもゆっくりとリラックスして過ごしたいものです。

お風呂から上がって、スマホを片手にテレビを見たりすることはあまりおすすすめしません。聞いたことがある方もいるかもしれませんが、夜のスマホやテレビはブルーライトがあり、脳を覚醒させます。そのため寝つきが悪くなるんです。

『そんなの知っているよ』と言う方も大勢いると思います。 夜の過ごし方は、その時間を利用して趣味に没頭したり、読書をしたり、家族との時間を過ごしたりしてください。

特に、日本人でも読書をする方は少ないようです。読書をすることで、知識も得られてとても良い効果があります。ぜひ読書週間を身につけてください。

早起きをしない

時間がもっとあればいいのにと思う方も多いのではないでしょうか? 以前、このブログで書いたことがあるのですが、朝の時間を有効に活用することがとても大切です。

どんなに忙しい場合でも、朝の時間は起床して頭がスッキリとしているため、とても集中できると思います。日中に仕事の電話が多くて、中々作業が進まないとか、からだがだるくて何だか集中できないなど様々なことがあると思いますが、朝の状態であればそのようなことは一気になくなります。

一気に、集中したい作業が進みますし、気分も爽快でとてもいいです。また、日中に集中力を上げるには、軽めの有酸素運動が効果的です。一度リセットする意味で、仕事の合間や集中が必要なタイミングで取り入れてみてください。

運動後は、シャワー浴びることで朝の状態と一緒でとてもスッキリしますよ。

他人に頼らない

仕事をする上で難しいものは、誰かに自分の仕事を頼むことです。 一人では24時間しかありません。その24時間で処理できる仕事の量というものは当然限られています。 

起業した人は、最初一人で業務をこなしていきますが、やはり限界はありますよね。『自分がやってしまった方が早い』『自分がやってしまった方が正確』と思いますが、自分の休日までもが仕事となってしまいます。いわば、ワーカーホリック状態です。

趣味が仕事であれば休日のさかえめなどなくてもいいと思いますが、やはり会社員だとプライベートの時間とわけたいですよね。

自分がやることは決して悪いことなどありませんか、自分の時間を大切にすることを強くおすすめします。

アナログ時計を活用しない

時間や何かのタスクを終わらせるためには、しっかりと計画を持って事項しなければなりません。そのような状態で、一つ工夫をするものとしてアナログ時計を使用してみることです。 

今の時代、パッと時刻を確認したい時には、デジタル時計がとても便利です。しかし、あえてアナログ時計を使用することで、『どの時刻までに、どこまでタスクを終わらせておかないといけないかを逆算しやすい』のです。

どうしても、しっかりとした『この時間にここまで終わらせる』といった目標が無いといつまでも終わることがないでしょう。

しっかりとした、時間管理をしたいのであればうまく自分が行動できる時間や目標を設定すべきです。時間はとても貴重です。ぜひ優位ぎな時間の使い方をしてください。

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まとめ

この頃、自分自身はこのままでいいのかと感じることが多々あります。今の時代には、情報に溢れ様々なことに触れることが多くなりました。多くの情報に触れることで、良い刺激となりますが、時には見比べてしまうなど、自分について考えたり、またして劣等感を感じることもあるでしょう。

まず、今が最高であり、どんな変化をしても最高であることを忘れずに・・・。

それは、嫌だと捉えることもできますが、最高と捉えることもできるのです。最高とは、どんな状態でもいえること。つまりは、プラスで考えることっていう意味です。ぜひ、前向きにいきましょう。

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