仕事をうまく進めるため

仕事に忙しい日々を送っている方には超絶必見の記事です。今回の記事では、仕事をする上で（進めるために）知っておきたいことを記事にしました。　どんなタスクがあり、どんな手順で進め、いつまでに完了させなければいけないのかをしっかりと把握し、仕事をしていく上では参考になるのではないかと思います。

仕事を受けてからの手順

まず、仕事を依頼されてからの手順についてお話しをしていこうと思います。その際に、気をつけておきたいことは、ゴールをしっかりと意識することです。　一度は皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?　いつまでにこのミッションを完了しておく必要があるのかを確認して、そこから逆算し段取りを組んでいくようにします。　そして、より効率的に仕事を進めるために細分化して、隙間時間の活用につなげていくことが大切です。

1. 仕事を受けてから初動を早くする
2. 相手とアウトプットのイメージを合わせる
3. ゴールから逆算して、必要最低限のプロセスを決める
4. プロセスによる作業の小分け
5. 長時間の連続作業をせずにこまめに休憩をとる
6. 期限よりも少し早く完了させて、次の仕事の初動を早くする

この流れをつかめるようになれば、仕事の効率は格段と早くなります。なるべく仕事に早く取り掛かれるのかが鍵にかるわけですが、何も考えずに行動をしてもいけません。相手とどのように作り上げていくのか、しっかりとすり合わせを行うようにしてください。そのことができていなく作業に取り掛かると、認識がずれていたことにより振り出しに戻るハメになります。このことが一番の時間ロス。しっかりと認識をすり合わせましょう。

仕事に取り掛かるためのルーティン

仕事に取り掛かるのに、『なんか気分が乗らない・・・』『集中できない・・・』などがある時に、ぜひおすすめしたいことは、日常的に仕事前のルーティンを持つことです。　そのことがスイッチのON・OFFでの入り切りの役目を果たすことになります。日常の習慣は、人間にとってはとても良い効果をもたらします。逆に、習慣がない時にいつもと違うことを継続的にやろうとすると、どうしても途中で挫折する気持ちになります。（3日坊主）　しっかりと仕事前のルーティンを持つことは、仕事の効率を高めるための一つの方法だと言えます。　私の場合には、自宅で作業する時にアロマオイルを焚くようにしてスイッチを入れます。　仕事場などでは、『私はできる』といってから仕事をするようにすることで気分を切り替えたりできるのではないでしょうか。人それぞれのルーティンを持って効率的に仕事を進めましょう。

マインドリセット術

仕事で何か、嫌なことが起きたり、気になることがあったり、上司から怒られたり、仕事上では日々さまざまなことが起こりますよね。こんな時には、しっかりと自分自身と向き合うことを忘れては入れません。　何か、嫌なことがあってずっと悩んでいても、いますぐに変えることができないであれば、悩む時間がとても勿体無いです。そのような悩む時間を使うことで、エネルギーので消費してしまいます。時間・集中力・エネルギーは有限です。　また、気分が落ち込んでいる時に、適正な判断はげきません。しっかりと判断が常にできるようには、適正な息抜きも必要です。ずっと座り込んでいたりするのではなく、少し休憩のために歩いてみたり、お昼休憩では仮眠ととることも一つです。　一人になる時間をとり自分と向き合うことも大切です。

仕事に取り掛かるために

仕事を引き受けて、いざ作業に取り掛かる時にはしっかりと相手とのすり合わせをすることが大切とお話しをしました。そんな時に、まずはやってほしいアクションは、紙にどのような手順で作業をするのか、どのようなゴールをイメージするのかを確認するようにしてください。なんでもいいのですが、紙に書き出すことで見える化するのです。　そのようにすることで、いまどんな課題にぶち当たっているのか、また、どのようなアプローチをとるのかで戦略が変わってきます。しっかりと期限（ゴール）を意識して、作業を進めるようにしていきましょう。

まとめ

仕事を進める上で大切なことをお話しさせていただきました。この記事の中で一つでも参考になることがあれば幸いです。　また、仕事を進めていくためには自分のコンディションもとても大切なものになります。夜ふかしをして、あまり体調が悪いことや食事や休憩がおろそかになり生産性が急激に落ちるなど自分自身のメンテナンスをしっかりと行いましょう。　ぜひ、実践していただきたいのですが、1日を振り返る習慣をとることを大切にすること。お風呂の時間に、今日あった出来事を振り返って、次に生かすなどの時間をとることがとても重要なのです。　これも、一つの習慣です。毎日が楽しい日々を過ごせますように・・・・